氷点下20度以下になると、空気中の水分やチリが凍って、結晶になり、太陽の光が当たって、きらきら光るダイヤモンドダストになるそうです。
ダイヤモンドダストを天使のささやきに見立てて、耳を澄まし、その美しさを味わう幻想的なイベントが「天使の囁きを聴く会」というものがあるそうです。
今回は、そんな天使のささやきの日に、ふさわしいダイヤモンドダストをイメージした、ガマグチをつくりました。
天使のささやくガマグチ No. 7/365
ダイヤモンドダストには、ビーズを使っています。
ガラスのビーズと、クリアビーズを使って、それぞれの違う光り方を表現しました。
氷の女王が持っていそうながまぐちです…と、思ったんですけど、女王は、小銭なんか持ち歩かないか…と、ひとりごちりました。
普段使いにお使いいただけます。
小さめサイズで、持ち運びに便利です。
結婚式等の小さいパーティーバッグ用に、すっぽり収まるサイズです。
小銭以外にも、お薬や印鑑等、入れて持ち運ぶことができます。
内布には、麻素材と、銀色のレースを使用しています。
天使のささやくガマグチ No. 7/365
サイズ:w90×h65×d30
素材:綿麻・化繊・ビーズ・スチール