10月 10, 2013 | Post by: hitoconet No Comments

ととの日

 

 

珍しくちょうどぴったりの時期にガマグチを制作していました。

十月十日は、(と・と)魚の日なのだそうです。

魚は、食べるのも鑑賞するのも大好きです。

 

 

先日は、海釣へ行き、いわしを大量に釣りました。

「海釣りに行きました。」ブログへジャンプできます。

いわしを釣った後は、家で新鮮なうちにすべておろしたのですが、そのときの鱗の量にびっくりしました。

見た目では、鱗は見えなかったのですが、包丁でそいでみると、透明な、φ5mmくらいの鱗がたくさん出てきました。

鱗を取る前の魚の体は、しゃきんとしていて硬かったのですが、取った後は、お寿司のシャリの上にいるような柔らかさになりました。

 

 

 

 

そんな魚の思い出を、ととの日のガマグチにしました。

革で、うろこを作って、ビーズでとめてあります。

雨の雫のような、鱗のような…

 

 

 

 

 

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