私の小さなアトリエには、裁縫棚があります。
小さなスペースを有効活用するには、縦に収納してゆくしかないのです。
マスタードの瓶やジャムの瓶も、細々したものをしまっておくのには、ちょうどいい入れ物です。
ちょっと思い立った時に、使えたり、見つけた時に入れる事ができますし、何が入っているのか、ガラスなのでよく見えます。
すっかり奥にしまい込むと、永遠に巡り会えないので、そんなことがないように、私の裁縫棚は、通常の奥行きの二分の一の狭さです。
狭い棚なので、そこで使う入れ物も、探すのが大変です。
好みの大きさが見つからない場合は、自分で作ります。
あまった端切れをはったり、紙をはったりしたら、素敵な箱が出来上がります。
あまりにも、同じもので貼りすぎると、どの箱に何が入っているのか、分かりにくいので気をつけなければなりません。
今週は、棚の整理を久しぶりにしようと思います。