雨の日と雨の日の間にできた、突然晴れた日に、私は紙を買いに行きました。
雨が降っていたら、湿気でしなしなになってしまうので、今だ!と思って、家を出たのですが、午後二時は太陽がひどいのを忘れていました。
本当は近くの文房具店で、済むはずだったのですが、私のほしい紙が置いてなくて、とことこ気がつけば、家から遠いところを歩いていました。
暑くて、日陰日陰を選んで歩いていたら、壁からサラリーマンが登場。
壁から?!
と、思い覗いてみると、細いくねった路地がありました。
日陰で涼しそうだったので、私はこの道を歩く事にしました。
民家がみっしり建っていて、どの家も窓を開けて、とてものんびりした雰囲気です。
一本道の路地がくねくねと曲がるので、それに従って歩いていたら、もうどちらに向かっているのか全く分からず。
そして、突き当たりがあって、気がつくと緑の道に出ました。
涼しい。でもここはどこなんだろう…。
道を歩いている人もいないので、とにかく騒音のする方に歩いくことにしました。
そうしたら、大きな通りに出て、目の前に目当てのお店がありました。
近道だったのか、遠回りだったのか分からないですが、いい運動になりました。








