先日、イソップ物語を調べていたら、面白い話がありました。
旅にお供する奴隷が、それぞれ主人の旅の荷物を持つのですけれども、食料の入った袋だけはものすごくかさばるので、だれも持ちたがらなかったそうです。
しかし、一人だけ率先してもつ奴隷がいました。
その袋は、旅の序盤はとても重かったのですが、旅が続くにつれて、食料はどんどん減り、最後はどの奴隷の荷物よりも軽くなったそうです。
イソップ物語にこんな話もあったんですね〜
私が知っているのは、三本の矢の話とか、ウサギとカメとか、そういうメジャーなお話ばかりでした。
そして、一番好きなイソップ物語は、「田舎のねずみと町のねずみ」です。
小さい時に絵本でよく読んでいました。
絵本のイラストをまだ鮮明に覚えています。
そんなイソップ物語のねずみちゃんを、がまぐちにしました。
ころころ肥えているので、この子は町のねずみかもしれません。
12月19日、甲子の日(ねずみの日)のがまぐちです☆