1月 31, 2014 | Post by: hitoconet No Comments

ねずみちゃん

 

 

 

先日、イソップ物語を調べていたら、面白い話がありました。

 

 

旅にお供する奴隷が、それぞれ主人の旅の荷物を持つのですけれども、食料の入った袋だけはものすごくかさばるので、だれも持ちたがらなかったそうです。

しかし、一人だけ率先してもつ奴隷がいました。

その袋は、旅の序盤はとても重かったのですが、旅が続くにつれて、食料はどんどん減り、最後はどの奴隷の荷物よりも軽くなったそうです。

 

 

イソップ物語にこんな話もあったんですね〜

私が知っているのは、三本の矢の話とか、ウサギとカメとか、そういうメジャーなお話ばかりでした。

そして、一番好きなイソップ物語は、「田舎のねずみと町のねずみ」です。

小さい時に絵本でよく読んでいました。

絵本のイラストをまだ鮮明に覚えています。

 

 

 

そんなイソップ物語のねずみちゃんを、がまぐちにしました。

 

 

 

 

ころころ肥えているので、この子は町のねずみかもしれません。

12月19日、甲子の日(ねずみの日)のがまぐちです☆

 

 

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