作業の合間の息抜きに、ヘアピンを作りました。
学生の時は、髪留めをよく使いました。
↓左からリボン・スパンコールの花・ラメリボン
昔は、小さな街の手芸屋さんがすべてだったので、パーツを買って見よう見まねで自分でよく作りました。
今は手作りブームのおかげもあり、スパンコールのお花は、瓶に入ってたくさん売っていますが、昔は自分でひとつひとつ、切ったり縫ったりして作りました。
こちらのピンについているものも、私が作ったお花です。
不器用な私ですが、「作りたい。」という思いで作れるようになったり、細かな作業が面倒くさくなかったりするのは、便利なものであふれている東京に住んでいなかった時のおかげかもしれないです。
生きていて、無駄になることなんて何もないんだわ。
…と思った、夜でした。