何年かぶりに救世軍のバザーへ行ってきました。
救世軍という名前の響きからしてなんだかやばそうなのですが、行ってみると意外にも普通のバザーです。
普通のバザーなのですが、商品ラインナップがマニアックすぎるのです。
こちらは普通では売っていない物も売り物になり、なぜかほしくなってしまうという不思議なバザー。
いろんな場所からかき集めたと思われるワニクリップやカッター(日に焼けてプラッチックの部分は変色している)や、ポストの形の貯金箱だけを集めた謎のコーナー。だれかの家のアルバムなど、普通では手に入らない品ばかりが並びます。
本当にいらないもの(…と言っては失礼ですが)をここまで大量に細かく分類して並べると、商品1つ1つが魅力的に見えてきて、救世軍マジックです。
一番いらない…というか、売っていいのか、買う人がいるのか謎なのは、削ってある使いかけのエンピツ(長さは使用済みのためまちまち)です。
きれいに筒に入れておいてあると、なんだか素敵にみえてしまうのですよね。
そんなわたしはビーズ等、手芸グッズを求めてやってきたのですが、今日は残念ながら不作。
朝9時からやっているので、素敵なものはやはり朝一でなくなってしまうのかもしれません。
そして帰りに近くを散歩して、ランチして帰りました。
↓ランチのデザートでいただいたアフォガード。
久しぶりに救世軍に行きましたが、歩いて行っても20分くらいなので、また行ってみようと思います!
久しぶりに混沌とした世界にまぎれて楽しかったです。