9月 01, 2013 | Post by: hitoconet No Comments

絵を描きました。

 

 

たまに絵を描きます。

制作の合間に、疲れた時の息抜きです。

ほとんどが気に入らなくて、途中消滅するのですが、最近は、下手でも変でも描き終えて完結しようと心がけています。

 

 

プラネットアースという、地球の生き物を特集した、イギリスのドキュメンタリー番組を見ました。

ナレーションは、デイビットアッテンボロー。ジュラシックパークのオーナー役のおじいちゃんです。

 

 

プラネットアースには、たくさんのシリーズがあるのですが、先日は、深海特集の話を見ました。

映像では、深い碧い海の底に朱色やオレンジ色をした大量のヒトデが、ごわごわ動く姿が写されていました。

少しコマ送りになっていて、ヒトデの柔らかい体が、どんな風に動くのか、よく分かりました。

ちょっときもい。と、思いつつ、ヒトデについて調べてみることにしました。

 

 

ヒトデは私の好きなモチーフのひとつです。

星の形をしているから、裏がナマコの足みたいだから、足が切れても再生するから…そんなミステリアスな生き物です。

そんなヒトデにインスピレーションを受けて、トップページ用の絵を描きました。

 

 

 

タイトル「白い花」

…でもほんとはヒトデ。

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*