大学で織りの勉強をしていた友人がいます。
細い糸をずっとくぐらせたり、朝から晩までずっと織っていたそうです。
作品の写真を見せてもらいましたが、本当に細くて、繊細な模様でした。
糸というシンプルな素材だから、色や模様を表現するのにセンスや糸の選び方が必要なんだろうな。と思いました。
友人の作品はきれいでした。
↓これは私のレース糸。
今年に入って、織り用の糸で作品を編むようになりました。
編むようになったきっかけは、色がきれいだったからなのですが、今とても気に入っている素材の一つです。
糸が細いと手間も時間もかかりますが、手触りがよいものが仕上がり、大変好評です。
今年の夏は素材にこだわった、作品を載せられるといいです。