少し季節はずれですが、森を散歩中に銀杏を見つけました。
大粒のものがたくさん落ちていて、もしかしたら、食べられるものがあるかもしれないと思い、拾って帰ることにしました。
木の葉や岩のかげ、木のうろに落ちている銀杏を歩きながら見つけます。
食べれるかも。と思うと、結構必死です。
種の色が、冬の森の色と同じなので、簡単には見つからず、宝探しのようで楽しいです。
↓銀杏の果肉がすっかり落ちて、種だけになっていました。
↓よく洗います。
洗ったら、ペンチで少し割ります。
ぽんぽん銀杏がはねないようにするのです。
茶封筒に入れて一分半レンジでチンします。
そうすると…
↓じゃじゃ〜ん
殻の中から綺麗な緑色の銀杏がでてきました。
八百屋さんで売っているような銀杏より、少し薄味ですが、ちゃんと銀杏の味がしました。
山の恵みをおやつにした午後でした。