1月 09, 2013 | Post by: hitoconet No Comments

銀杏拾い

 

 

少し季節はずれですが、森を散歩中に銀杏を見つけました。

大粒のものがたくさん落ちていて、もしかしたら、食べられるものがあるかもしれないと思い、拾って帰ることにしました。

木の葉や岩のかげ、木のうろに落ちている銀杏を歩きながら見つけます。

食べれるかも。と思うと、結構必死です。

種の色が、冬の森の色と同じなので、簡単には見つからず、宝探しのようで楽しいです。

 

 

↓銀杏の果肉がすっかり落ちて、種だけになっていました。

 

 

 

↓よく洗います。

 

 

 

 

洗ったら、ペンチで少し割ります。

ぽんぽん銀杏がはねないようにするのです。

茶封筒に入れて一分半レンジでチンします。

 

 

そうすると…

↓じゃじゃ〜ん

 

 

殻の中から綺麗な緑色の銀杏がでてきました。

八百屋さんで売っているような銀杏より、少し薄味ですが、ちゃんと銀杏の味がしました。

山の恵みをおやつにした午後でした。

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*