3月 06, 2013 | Post by: hitoconet No Comments

餃子つくり

 

 

 

先日の3月3日は、hitocoの二周年記念日でもありますが、私の誕生日でもありました。

この日は、朝から餃子を作ると決めていました。

ニラ入り、しいたけ入り、生姜入り…色々な種類を大量に作ります。

 

 

 

 

↓こげた…。

 

 

 

仕事に追われすぎていた時、一分でも睡眠が欲しくて、料理なんて全くしませんでした。

外食かテイクアウトか、そのために働いてお給料を貰っている。ということにしていました。

 

 

最近は、以前に比べたら、だいぶ自分の時間を持てるようになったので、料理をします。

決してうまくなくて、ぼたぼたよく落とします。

先日は、鶏肉から煙がやたらに出て、火災報知機を鳴らしました。

なんで、鶏肉を焼くと、あんなに煙がでるのでしょう。

何かを作る事は楽しくて、特に、餃子みたいに材料を用意して組み立てるような料理は、作品づくりをしている時のような気持ちになれます。

 

 

料理をしていて気づいたことがあります。

私は、何か同じパーツが密集している様子が好きらしい事がわかりました。

ぶどう。肺胞。編み物。ビーズ。毛穴。石けんの泡。沸騰する寸前の鍋の底。妹が持っていた水時計の油つぶ。

どれも似たような形状の連続です。

なんでこんなに惹かれるのかしら…。

理由が分かったら、もっとよい作品が作れるようになるかしら…。

 

 

 

 

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