先日の3月3日は、hitocoの二周年記念日でもありますが、私の誕生日でもありました。
この日は、朝から餃子を作ると決めていました。
ニラ入り、しいたけ入り、生姜入り…色々な種類を大量に作ります。
↓こげた…。
仕事に追われすぎていた時、一分でも睡眠が欲しくて、料理なんて全くしませんでした。
外食かテイクアウトか、そのために働いてお給料を貰っている。ということにしていました。
最近は、以前に比べたら、だいぶ自分の時間を持てるようになったので、料理をします。
決してうまくなくて、ぼたぼたよく落とします。
先日は、鶏肉から煙がやたらに出て、火災報知機を鳴らしました。
なんで、鶏肉を焼くと、あんなに煙がでるのでしょう。
何かを作る事は楽しくて、特に、餃子みたいに材料を用意して組み立てるような料理は、作品づくりをしている時のような気持ちになれます。
料理をしていて気づいたことがあります。
私は、何か同じパーツが密集している様子が好きらしい事がわかりました。
ぶどう。肺胞。編み物。ビーズ。毛穴。石けんの泡。沸騰する寸前の鍋の底。妹が持っていた水時計の油つぶ。
どれも似たような形状の連続です。
なんでこんなに惹かれるのかしら…。
理由が分かったら、もっとよい作品が作れるようになるかしら…。